楊世豪(ヤン・シーハオ)は、2011年にサーカスに出会う。「馬戯之門/サーカス・ゲート」の創設者、アートディレクター。ハットジャグリングからこの世界に入る。台湾を代表し、スイスのサーカスフェスティバル「Young Stage」、キューバの「Circuba」、ドイツの「Variete Am Seepark Freiburg」といった国際的な舞台に立つ。2015年から、舞台やストリートでフラフープ・パフォーマンスを披露している。最近では、台南ストリートパフォーマンスでチャンピオンに、また、大道芸ワールドカップin静岡のゲストパフォーマーとなる。フラフープのパフォーマンス影像の閲覧数は千万回を超えている。アジアズ・ゴット・タレント (亞洲達人秀)に登場後、知名度は上がり、現在、サーカスの長編作品の作成やサーカスの文化的背景の記録、さらには社会へ還元を目的とした公開講座プログラムの開発に取り組んでいる。